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杉岡ブログ諫早建設の日常

2017/11/30

普段はしない事をしてみる[杉岡]

あと数日で二十歳になる青年。
自分を捨てた父親を憎んだまま、人生を悲観し生きてきた彼は
母であろうと思われる古い写真の裏に書いてある
「2017年10月3日午後4時27分、世界が終わる」
という言葉に導かれ、ある缶詰工場の廃墟を訪れる。
そこには人生に迷っているもの、追い詰められたもの、問題を抱えこんでいるもの
世界の終わりを疑いながらも願い、望むものたちが集まっている。
そんな場所で青年は、20年前に缶詰工場で働いていた父親と母親の幻と出会い
自分のルーツを知ることとなる・・・。

 

先日、観た演劇のあらすじです。
中野のザ・ポケットという小劇場で公演されたその演劇。
訪れるきっかっけは、お世話になった方の娘さんが舞台に立つという事でした。

 

演劇を観たのは恐らく20年ぶり
そこで感じたのは肌感覚で伝わってくる圧力に似た役者さんたちの熱気
そして引き込まれるような空気感
普段では感じる事のない感覚がとても新鮮で
素晴らしい演劇の内容もあり劇中に泣く泣く(笑)
隣の娘にバレないように泣くのは結構至難でした

 

今回は演劇という大きなカテゴリーに踏み込みましたが
日常の慣れてしまっているような事を角度を変えて眺めてみたり
普段していないような事をしてみたり
習慣でもクセでも考え方でも何でも
ルーティンにしていることからちょっと外してみることで
そこから気づきが生まれる
そして何かの刺激を受けるはず
今回もこんなにも感動するとは予想もしていませんでしたし
結構人前で泣けるんだ、と自分でも驚きました。

 

日頃忙しく、毎日が埋没している感覚の中でも
何となく意識を変えてみる事で小さな事に刺激が生まれ
そこから色々な事に気づき、今迄とは少し違った行動が促され、少しずつ良い方向へ変化していく。
そうやって少しでもより豊かに良い方向へ変化していきたいものです

 

T1project(ティーワンプロジェクト)
http://www.t1project.co.jp/stage-201709.html