INTERVIEW

DATA

所在地
東京都小平市
家族構成
4人家族
登場人物
N様、奥様、酒井、高嶋

〈 小平市N様邸 インタビュー 〉

夫:周りの人達からは、金額の面だとか施工も“ナンかしっくりこないな”というのがあって、“100%(満足)はムリなんじゃないの?”って言う話は聞いてたんですけど、かみさんも言ってましたが、思った通りに最終的にできたので、最初から最後まで愉しかったし、出来てからも愉しく過ごしてます。
酒井:“100%はムリなんじゃないの?”って言われてて、何%くらい?
夫:100・・・いや、それ以上でした!(笑)

酒井
実際に会社に行かれたのは何社ですか?
二社だけですね。たまたま二社目で諫早さんに行って、もうなんか他のところには行かなくてもいいかな、って思っちゃったんですよね。
酒井
私どもとのお打合せは愉しかったですか?
愉しかったですね!断然!他社とは比べものにもならないくらい。
ダントツでしたね。ぶっちぎりで。
酒井
どういうところが?
(打ち合わせの度に)夢が膨らんで行くんですよ。ここはこうしたい、とかああしたい、とか、こんなんだったらいいなとか。
はじめの頃に高嶋さんが立体的な模型を作ってくれたので、ああここはこうなってるんだ、ってスゴク分かり易くて、ホントにね。これが建つんだ!って、今でも大事にとってありますけど。あれは良かったですね。
酒井
設計の中で拘ったところってどんなところでしょうか?
私はもう高嶋さんに全てお任せしていたんで。もう絶対イイ感じにしてくれると信じていたので。(笑)
酒井
その根拠は?
プランを何パターンかもらっても全ていいし、なんか全部私達のこと、住む人の側に立って考えてくれているのが分かったんで、絶対に間違いはないな、と思っていたんで。
高嶋
嬉しすぎる!
高嶋さんは何回も現場に来てプランを考えてくれていたので、やっぱり(現場を)見ないでつくるのとちゃんと現場を見て設計してくれるのとでは全然違うな、と思いました。本当に素晴らしかったです!
酒井
素晴らしい!?どういうところが?
全て!!“こうして欲しいなあ”というところを実際その通り考えてくれているし。
(妻が)打ち合わせを終えて帰ってくると、いつも「高嶋さんとこんな話しした」とか、こういうことを多分やってくれると思う、とか言って、もうホントに愉しそうでしたよ。
酒井
ミュニケーションは良く取れたと言う感じはしましたか?
それは言ってたね。「一番話し易い」って。
酒井
一番話し易い!そうですか!!それは他社よりも?
そうでしたね。
比べ物にならないくらいね。僕ら何にも分からない状態で行って話に臨むので、どうしたらいいのか知識もないし、設計にしても「どんな形でもできます!」って言われても設計図がないところでこっちも何を言っていいのか全然分からないんですよ。だから僕らも“どうしよう”っていう感じで固まったまま、無言の時間がずーーっと過ぎるんです。
なんだろこの時間は、って。
酒井
それは高嶋は違った?
ハイ、違いましたね
高嶋さんの方から色々「こんな風にしたらどうですか?」って聞いて頂けたし、「こんな風な感じで考えてるんですけど」とか言って頂いたし、それに対して私達も“こうして欲しいな”って言うのはちゃんと伝えられたし。
酒井
要は「なんでもできます!」って白い紙を渡されても・・・・
全然ダメですね。却って困っちゃう。
酒井
高嶋さん、初めはいくつくらいプラン出したっけ?
高嶋
三つですよね。(夫妻:そうそう)
酒井
それからだんだん枝分かれして?
高嶋
いいえ、第一印象で「これがいい!」って言ってくれたんです。確か模型をお見せして、その場で「これが好きです!」って言って下さったの。
酒井
じゃあ、改めてナンですけど諫早建設はどうでしたか?
本当にお願いして大正解だったな、と。
いい出会いをさせて頂いたな、って思っています。