安定した資材仕入ルートの確保は、
お客さまが設計と共に抱いた構想をカタチにする可能性を広げます。
１軒の家づくりには、基礎工事から完成までに概ね延べ250人の方々が携わっています。着工前の設計段階や、施工中に資材搬入を行う方々を含めれば300人を超す方々でお客様の想いをカタチにしています。
工事は基礎、躯体、外壁など20工種以上で構成され、200を超す項目の資材手配及び工事発注が行われます。諫早建設はグループ会社である商社「シーエステック」により安定した仕入れルートを構築しています。
資材仕入に関しては、既存の商品情報だけでなく、一歩先の開発段階の情報まで入手できる環境づくりが求められています。あふれる情報を整理し、設計をアシストして、お客様のご要望にお応えできるよう努めています。
安定した資材仕入れルートの確保は、概算見積もりと最終見積もりの差を少なくし、見積りの精度を高めます。複雑な建築資材の流通を商品ごとにルート選別することで、コスト面についての安心を提供します。
設計部監修の元、シーエステックにおいて各メーカーと交渉してほしい機能を“いいとこどり”した諫早標準仕様の製品をご提供しています。キッチン・システムバス・衛生機器など高スペックな製品をお確かめください。どの製品もお客様のご要望に合わせ自由に変更も可能ですので、コスト面でもご安心いただけます。
原材料の多くを輸入に頼ることの多い建築資材は、為替の変動に大きく影響を受けます。また、自然災害が原因となり、工場の閉鎖や需要過多による製品の欠品もお客様の不利益になります。そのようなリスクに情報力と対応力で備えることで、お客様に安心をお届けしています。
