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杉岡ブログ諫早建設の日常

2019/03/27

文具、好きなんです


唐突ですが。
文具、好きなんです。大好きなのです。
比較的男性はステーショナリー好きな方が多いかと感じますが
女性の方も文具愛の深い方がたくさんいらっしゃいますよね。
気が付くと身の回りに文具が増え、ペンやらメモ帳がデスクにあふれがちではありませんか?
私も使うタイミングを逸した付箋やらマスキングテープやらが引出の中で出待ちしております。
新人文具も加入し続けるかなりの競争率な私の机ですが、安定して使用されるレギュラーが存在します。
今回はそのレギュラーのなかで、愛用シャープペンシルに焦点をあててご紹介いたします。


ステッドラー mars technico 芯ホルダー


芯ホルダーという製図道具です。いきなりシャープペンシルではありませんが愛用しております。よく行方不明になるので、これで5代目です(笑)鉛筆の芯をシャーペンのように扱うためのもので、手描きの製図に使用してたものをそのまま日常的に使うようになりました。いつの間にか使わなくなってしまった鉛筆の名残として使用している感じもします。シャープナーも使わずに丸まったそのままで描くのがミソです。その芯の太さ加減と「なんか、描いてる感じがする」感がとても味わえるアイテムです。



ぺんてる mechanica 


とあるルートから頂いた比較的最近入手したシャーペン。それ以来使用感がとてもよく愛用しています。調べたら発売日はなんと1968年。世界初の0.3㎜シャープペンシルとして注目されたそうです。なにやら生産時期によって刻印の仕様が違うらしく、私が持っているのは1972年以降の中期に生産されたタイプらしいです。私がシャーペンで大切にしているノック音の感触がとてもよく、程よい軽さが魅力で芯も折れにくい非常に精巧につくられたシャーペンです。残念ながらかなり前に廃番となり、今ではネットオークションで2万円程度の値がついています。


ハーバーカステル TK-FINEVARIO L 0.7mm


ドイツの老舗ハーバーカステル製の製図用のシャーペン。ハーバーカステルは鉛筆を六角形にしたり堅さの基準(H、HB、B)を造りだした歴史あるメーカーです。このシャーペンは同い年の設計士さんからの頂き物で、その使いやすさからレギュラーとしてつかわせて頂いております。これの良いところは製図用シャーペンであっても製図以外でも絶対に使いやすいと思う点です。比較的軽い本体はとても持ちやすく、良い重心設定で文字を書くにも線を引くにもとにかく使いやすい。長い時間使用していても疲れません。また、芯に筆圧を加えるときの感触を完全固定から少し奥に引っ込むように調整出来る為、好みの書き心地に調整できるというニクい機能が素晴らしい。また鉛筆カラーのダークグリーンを基調にレトロな独特のフォルムも無機質になりがちな製図用シャーペンとは一線を画します。デザインから鉛筆メーカーのこだわりが感じられます。定価はちょっと高めの2700円程度ですが芯太さも0.3~0.7までありますので普段使いのシャーペンとして是非お勧めです。


ぺんてる GRAPH PG1505


最期に紹介するのがこのPG1505。もう、大好きです。このシャーペンとは25年の付き合いです。ウチのヨメよりお付き合いが長いのです。ぺんてるでは現在活躍しているグラフシリーズの先駆けという位置関係でしょうか、1970年代には発売が開始されその使い勝手の良さからファンも多く、私にとってはこれ以上使いやすいシャーペンは存在しません。質感、重さ、重心、グリップ、ノックの感触、シャーペン芯を戻す時のあの「スコ」というちょっとした感覚もすべてが私好み。そこから描かれるラインや文字は滑らかに紙の上を滑っていくのは言うまでもありません(文字は上手くなりませんけどね笑)。そしてドラマ性。私はシャーペンをよく無くすのですが、このPG1505は私のところへ愛犬のように何度も生還を果たしてくれています。時には現場から。時には取引先の会社から。時には自宅から(笑)。1年近く行方がわからなくなりもう駄目だと2代目を購入したらその後すぐに戻ってくれたり。2代目はそれはそれでいい感じなのですが、やはりノック感とか芯戻し感などが初代と比べると若干違うのです。ILOVE GRAPH。しかし!こよなく愛するPG1505なのですが数年前に廃番となりました・・・残念。