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杉岡ブログ諫早建設の日常

2019/07/01

そりゃそうです  

 

 

 

さて、この独特なツボ。良くみると何やら細長く帯状にした材料に模様と色を付けて一枚一枚何層にも渡って重ね合わせ、ツボ状にしています。

本当に面白い造り方で繁々と眺めていると、このツボの作者であろう店員の方がそれは熱心に解説してくれています。

 

「これが気に入るなんて目の付け所がイイじゃないか」
「この帯状の一枚を造るのに半日かかるんだぜ」
「薄い一枚一枚を積み重ねるのが一番技術がいるところでさ」
「この模様と色味を出すのも簡単ではないね」
「イイ仕上がりで自信作なんだ。これでこの値段は安いだろ?」

 

そんなようなことを話しかけてきているようですが
私の耳には全く届きません。というか理解できません。
何故なら・・・全てフランス語で話し掛けられているからです!

 

 

以前フランスはリヨンに行った時に旧市街地の広場にて開催されていた焼き物市での事。
その骨董市は特別な催し物ではない様子での何の変哲もない雰囲気なのですが、何処を見ても出店されている品物のレベルが半端ではない!本当にスゴイ作品が淡々とあたりまえのように出展され取引されています。私は特に陶器に明るい訳ではありませんが自由な作風だったり色使いだったりがとても新鮮でどれも素晴らしい。隈なく店を回り、ふと目に留まったのがこのツボだったのです。

自分の家に飾りたい!などとは絶対に思わないのですが、何となく気になり見ていると独特な作風で惹かれるモノがあり、眺めていたところを作者であろう店員さんにフランス語で熱弁を振るわれたのです。
フランス語なんて一切しゃべれません。単語なんて「クロワッサン」程度しか知らないそんな私に熱弁を振るわれても全く頭に入ってくるわけがありません。なので上記の台詞は私の想像です。
うなずきすら何て言っていいのかわからない。「アーハァン」なのか「イェ」なのかもわからず、適当に「うん?うん?」って言っていたら最後に思い切り

 

 

このポーズ。
思い切りこのポーズされたのは生涯初めてです。
ま、そりゃそうだよな。