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諫早建設の日常酒井ブログ

2020/09/23

ワールドカップ

思い起こせば昨年のちょうど今頃、日本中がラグビーで盛り上がっていたことを覚えている人は沢山居ると思う。

日本は緒戦のロシア戦に序盤、苦しみながらも30-10で快勝し、次戦のアイルランド戦(これも結果的には19-12で快勝)に向けて更に盛り上がりを見せつつあった。

 

正直に言えば私などは甚だ天邪鬼なので、巷で言われていた「決勝トーナメント」への進出も「あり得ない!」と、思っていた、というか過度な期待をしてダメだった場合の落差にガッカリしたくない!という思いが強かった。

 

結果的にはその後のサモア戦、またこれも「絶対にムリ!」と、思われていたスコットランド戦にも快勝!して決勝トーナメントに進出。

決勝トーナメントでは南アフリカに緒戦敗退したものの、結果的には予選リーグの各闘いは「辛勝」ではなくて「快勝!」だったのが、ジャパンが本当に強かったことの証明だろう。

 

前回のWCで、南アフリカに当時は完全に「まぐれ」的な扱いで勝利を収めてから五郎丸を中心にニワカファンが増加して一時的なブームが起こって、今回のWCにそのブームがやはりニワカで終わってしまうのかどうかが試される大事な戦いだった。

 

今回の快進撃で、前回はほぼ五郎丸一人だったヒーローも、沢山のメンバーの顔が知られるようになり、再度ニワカが沢山生まれて、昨シーズンのトップリーグがこれから先の更なる盛り上がりへのステップになるハズだった。

 

が、ここで誰も予想もしなかった「コロナ禍」。

トップリーグも途中で中止。

今年の開催も未だ決定ではなくて1月開催を目指している“らしい。”

ただ、この度のジャパンの欧州遠征も中止になったことを見ても明らかなように、コンタクトスポーツの代表格的なラグビーがそうそうすんなりと開催に漕ぎ着けられるとはとても思えず、せっかく盛り上がりかけたラグビー熱もまた振り出しか、とちょっとガッカリしている。

 

ひとつだけ救いと言えば、コロナ禍が昨年のWCが終わってからだった、ということ。

今考えれば本当に良かった!

今は新しいゲームを観ることもできないので、昨年のWCで撮りためた各国の名勝負の数々を大事に大事に観ている。