諫早建設の日常酒井ブログ
2021/08/31
これはワザワザ自慢することじゃあない、と、言いながら、自慢じゃあなけど諫早建設がある「小平駅前」は兎に角寂れている。
諫早建設がある南口側は一応「ルネ小平」というホールがあったり、数軒の食べ物屋さんもあるのだけど、本当に文字通りの「数軒」。
要は数えるほどしかない。
北口に至ってはキッパリと「墓」しかない。(怒られるだろうなあ)
「駅前」だというのに10年ほど前には「マック」も撤退したほど。
先日も私の行きつけだったカレー専門店が閉店してしまった。
今はコロナ禍なので、仕方がない処も多少はあるかもしれないけど、これを機に更に過疎化が進むのではないか、と心配をしている。
因みについ先日このブログでもご紹介した「高級食パン専門店」も開店直後は物珍しさも大いに手伝って行列が出来るほどだったけど、未だ数カ月しか経っていない今では立ち寄るお客様もほとんどない。
何せ昼食を食べる処のバリエーションが極端に少ない。
ファストフード的なモノで言えば、ケンタッキーとモスバーガー、松屋が辛うじて細々とやっているくらい。
その他はうどん屋と蕎麦屋とラーメン屋が本当にポツポツとあるくらい。
喫茶店(今は「カフェ」と、言うんでしょうか?)も辛うじて3~4軒はあるのだけど、改まったお客様をお連れするような店や場所はまず「ない!」。
と、こんな過疎地につい先日、と、言うか私が気が付いたのが「先日」だったのだけれど、ナントナント「スターバックス」が新規開店した!
時々、「○○県で第一号!」とか言うのを見かけるけど、多分小平では初の出店なんじゃあないかと想像する。
あとは「いつまで持つのか?」という事が焦点になる。