諫早建設の日常酒井ブログ
2021/11/25
「孫の手」である
実は今年に入ってから特に顕著になってきたのだけれど・・・・肩が痛い!
特に寝ていると、体勢に依っては痛くて痛くて、と、言う感じ。
今更「40肩」でも「50肩」でもありゃしないのだけれど、兎に角痛い。
で、乾燥肌で背中が痒い!
で、肩が痛くて「痒い処に手が届かない」。
ただでさえ体が硬くて、高校時代には体力測定の「立位体前屈」の時に、私は台に乗って前屈をしているのに測定係の先生が一向に測ろうとしない。
私が苦しい体勢のまま「は・・・早く・・・」と、つぶやくと、先生が
「おい、ふざけていないで早くやれ!」
と、言う。
要は私が既に前屈しているのにも関わらず、先生的には「ふざけている」としか見えなかったらしい。
結果、測定値は「マイナス40cm!」。
そんなに堅い体で、おまけに肩が痛くて思うように背中が掻けない。
妻や娘に
「掻いてくれ~~!」
と、言っても当然のように拒絶される。
仕方がないのでしばらくは、柱に背中をこすりつけて急場をしのぎ、それこそ文字通りの「隔靴掻痒」状態。
で、そんな中、ハタ!と膝を打ったのが、この「孫の手」。
随分(それこそ20年以上)前に、息子が修学旅行のお土産に買ってくれたのを思い出した。
しかし、よくぞ捨てずに有った!ものである。
で、最近はこれでナントか背中を搔いている。
でもやっぱり自分の「手」で思いっきり背中を掻きたい!
・・・・・・・・ショーも無い話でスミマセン!