いさはやリフォーム
2022/03/18
先日のブログを読んだ方からそんな質問をいただきました。
実はあります。
結構あります。
感覚ですが、10件に1件くらい。
そのような時はどうするか?
それでもそれらしい所を塞ぎにかかるのか?
答えはNOです。
お客様には悩ましい事実なのですが、
正確な場所を見つけることをしないと本当の意味での治療にはなりません。
せっかく工事をしたのにもう一度やらなきゃいけない。
それでは意味がないですよね。
時には、もう一度、雨が降るまで待つ、ということもあります。
雨が降った後スグに天井を見れば原因が見つかることが多いからです。
そう、雨漏りは建築のプロの頭も悩ませることなんです。
※えっ! 雨漏りってそんなに起こるの? と思ったあたなへ
建築手法がまだまだだった昔の家は年数が経つとその可能性はあります。
そのようなことがないように、最近の家は、手法も材料も耐久性の高いものになっているので、
年数が経ったことが理由で起こる雨漏りは少なくなってきています。
リフォーム部 門倉