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諫早建設の日常酒井ブログ

2024/12/21

ゆず湯

冬至の日の「ゆず湯」である

我が家、と言うか、ウチの妻は何故かこういう日本の「伝統行事」には昔からとっても律儀。

きっと実家がそうだったのだろうと思う。

 

「ひな祭り」にはハマグリのお吸い物とちらし寿司、「こどもの日」には菖蒲湯などなど。

ただ、「恵方巻」だけは関西の風習のようで、我が家では「除外」。

 

で、息子がまだ3歳くらいのときのこどもの日だったか、いつものように妻が風呂に菖蒲の葉っぱを浮かべて「菖蒲湯」とシャレこんだ。

 

私と一緒に風呂に入った息子が

「これなあに???」

と、聞くので、ちょっとしたシャレで、息子のムスコに菖蒲の葉っぱを巻き付けて

「大きくなあれ!」

と、言ったら、息子は面白がってそのまま風呂から出て、妻に

「お父さんがこうやって“大きくなあれ!”って言うんだ、って、教えてくれた!」

と、実に嬉しそうに話した(らしい)。

 

そんなこととはツユ知らず、のんびりと風呂から出た私に妻の罵声が

「〇△◇□※!!!!」

あな恐ろしや・・・・・!