諫早建設の日常酒井ブログ
2017/02/15
世田谷区桜の「諫早建設コンセプトハウス」。
今日、嬉しかったのは午後になって、次々とお近くにお住まいのお客様が入ってきてくださったこと。
実は先週までは殆ど外でチラシ配り。恥ずかしげもなく一所懸命に「ちょっと寄ってって!」なんて、見ように依っては怪しい店ではないかとも思えるような呼び込みまでしていたのに、今日はその甲斐もあってかお客様がご自身で扉を開けて入って来てくださった。
もちろん「チラシを見て来た」と、言う方もいらっしゃったが、やはり大半の方は「建てている最中からどんな家が出来るのか」とか「外から見てカッコイイなあと思ってたので、中も見てみたいと思っていた」という嬉しい反応。
改めて「建築現場は最大の宣伝材料」と思う。
まあ、中に入ってくださると、結構意表を突くような(実際、私も思わず「エーーーッ!これゴミ箱の材料じゃあねえの?」と、正直な感想を言ってしまったが)仕掛けがそこかしこに。
設計としては別にワザワザ狙ったワケではなくて、極々「ナチュラルに」表現しただけ、ということらしいが・・・・。
私の感想が当たっているのかいないのか、そんなことも確認しに来て頂ければ尚嬉しい。
そうそう、朝は朝で外でチラシを配っていたら、「匠の会」の仲間でコンセプトハウスからすぐの処に事務所を構える丸山建設の丸山社長が車で通りかかり、わざわざ窓を開けて「ご苦労さま!」とエールを送って下さった。
これも嬉しかったですねえ。