実は、カドが立ちそうで、少し前からブログに書こうかどうしようか逡巡していたのですが、前回、杉岡が触れてくれたので、“じゃ”と、いうことで書かせていただこうと思います
「アナと雪の女王」ですが、映画の内容はともかく（観ていないので何とも言えない）、あの音楽ってそんなにイイですか？
私にはちっともイイ曲に思えない。（杉岡の言っている“歌唱力”とは別の話です。念のため）
一説に依ると、ビートルズの「レット・イット・ビー（カタカナでスミマセン）」と同じコード進行で、「これが人が心地よく感じる音の流れなのだ」とか。
そうかなあ。
私には「千と千尋の神隠し」のテーマの方がずーーーーーっと心地よく聴こえます。
因みにこの映画（「千と千尋～」）は家族で一回観た後、私一人で三回も行ってしまいました。
観る度に優しい、幸せな気持ちになれる本当にいい映画でした。
一方、「アナと～」は聞くところに依ると、「上映中に大声で合唱ができる」のだそう。
先週でしたか、ＴＶを観ていたら、暗闇でおばちゃんやおねえさん達が立ち上がってウデを思いっきり広げて気持ち良さそうに歌っている。
アナ恐ろしや！
今朝、杉岡に「歌ったの？チャレンジャーだね」と、聞いたら、どうも歌っていい回とＮＧな回があるそう。
彼が行ったのはＮＧな回だったそうで、事なきを得たそうです。
でもこんな（別の意味で）恐ろしい映画、絶対に観に行かないだろうなあ。