諫早建設の日常酒井ブログ
2018/11/09
いつの間にか季節も進み、「涼しい」から日によっては「寒い」とすら感じる季節になってきました。
弊社の前の歩道の街路樹も昨年アカシヤから桜に植え替えられて初めての秋を迎えています。
以前は夏からずーーーっとのべつ幕なし、チラチラと葉っぱが落ちていたのですが、最近はこの時期まで目立った落葉はほとんどなし。
なので、朝の掃除も随分楽になりました。
ところが!
特にここ数日の落葉たるや・・・・・・!
アッと言う間にゴミ袋が一杯になってしまうほどで、風の強い日の吹きだまりなどは葉っぱが山を成しています。
そもそも「落ち葉がゴミなのか」という問題ですが、私の父は植物やコケなどをとても愛した人だったからか「落ち葉はゴミではない!」という信念で、庭の落ち葉もそのまま土に還していました。
ここ小平の地でもこの頃はビニール袋いっぱいに落ち葉を詰めている人達も多く、それは道路がほとんど舗装されているからかなあ、とも思うのでした。
落ち葉がまるで上等のカーペットのように色とりどりに美しく地面を覆っています。