諫早建設の日常酒井ブログ
2021/04/01
コロナ禍とは全く関係なく、今年も4月1日がやってきた。
知る人ぞ知らない、要は我が家の結婚記念日。
毎年この日は帰りに赤いバラを買って帰るようにしている。
妻は私の前ではかなりの照屋(?)なので、いつも決してあからさまには喜ばないので、あんまり嬉しくないのかな?と、思って随分前に一度買わずに帰ったことがあった。
そうしたらその日の夜は何故か機嫌が悪い。
ツラツラ考えて見るに、要は彼女は彼女でちょっとは期待していてくれたらしい。
そんなことがあってからはあからさまには喜ばれなくても、「これで一年機嫌よく過ごしてくれれば安いモノ」てな感じで、一応買って帰るようにはしている。
で、花なんて、毎年一度しか買わないので、その「買い方」が実に難しい。
大体花小金井の駅の花屋で買うのだけれど、若いお姉ちゃんには独り言のように
「いやあ、もう37年も経つと結婚記念日って言ってもどおってことなくて・・・」なんて“聞こえるように”つぶやく。
要は「邪(よこしま)な考えで」買うんじゃあないよ!ということを分かって欲しいだけ?
って、当のお姉ちゃんはそんなこと気にもしていないんだけれどなあ。