目薬である

以前書いた「ブランコ」の他に、妻にしか言っていない私のヒミツがもう一つ。

実は私は目薬が点（さ）せない。

来月、運転免許証の更新なのだけれど、毎回毎回視力検査で引っかかる。

今までの経験から、大体、視力の試験官は同じ所を指す、と、言うことが学習できていたので、前回も同じ試験官の列に３回続けて並んで、それまでの２回で覚えた上下左右をそのまま言ってみたら３回目で見事合格！

なので、今回は３回並ばないで合格できるように、事前に眼鏡を作ろうと思った。

で、先日近所の眼科に行って、眼鏡を作るための視力検査をしてもらった。

結果は

「左右の視力に若干の違いはあるが、眼鏡を作るほどではないでしょう。今度免許センターに行ったら、視力検査の前にこの目薬を点眼してから検査を受けてみてください。疲れ目用のくすりなので、夕方やPCを使い過ぎた時なんかにもイイですよ。」

と、いうことで、目薬をもらってきた。

が、残念ながら私の場合、目を開けて目薬を落とそうとすると、その直前で「必ず」目を閉じてしまう。

なのでせっかくもらった目薬も「宝」の持ち腐れ。

で、そのまま視力が極端に悪い妻に。

今回も視力検査では同じ検査官に３回並ぶことになりそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・しょーもない話でスミマセン！