INTERVIEW

DATA

所在地
東京都練馬区
家族構成
4人家族
登場人物
S様、酒井

〈 練馬区S様邸 インタビュー 〉

家の真ん中にある階段で全然違いますね。
ダイニングからリビングまでずーーっと繋がっているみたいでインパクトありますよね。
玄関も、“玄関入ってすぐ階段”はみんなビックリしてくれます。
そういう点では「お客様が驚いてくれる家」ですか。
でもそう言われる(驚いてくれる)と嬉しいですね。
褒められたりビックリされたり、予想以上、期待以上でした。」
・・・・“期待以上!”私たちにとって一番うれしい言葉です!  

酒井
こだわったところはどこですか?
鈴木
まず「シューズ・イン・クローゼット」が欲しかったですね。
キャンプや釣りなんかのアウトドアグッズが多くてみんな実家に置い    てあったので、玄関からそのまんま入れる収納が必要でした。
それと関連して「玄関のタイル」。玄関のタイル選びにはかなり時間をかけました。
“靴を脱いで、一段あがるところまで絶対にタイルにしたい!”というのは絶対に譲れなかったところです。

「想像できない」と言えば家の真ん中に階段があるって、最初は「そんなのあり得ない!!」って勢いだったし、図面(平面図)を見た時も「なんでこんなとこに階段があるの?」って感じでした。
階段って普通、家の端っこにあるってイメージだったので、それが真ん中にどーんって・・・・・・どうゆうこと???って。
“上から明りが採れる”っていう話を聞いて、広く見えるし明るいし“いいじゃん”って。
酒井
ここは(予想以上に)上手くいったなあ、というところは?
鈴木
なんと言ってもキッチンのタイルですね。来る人来る人、みんなに褒められます。
悩んだけどホントにやって良かった。職人さんも苦労したんでしょ?
酒井
タイルの小口の塗装とか、職人が「こんなとこ塗れって言わ れたの初めて」と言うくらい大変で、あれだけで丸一日かかったんですよ
鈴木
でしょーー!!?。
私たちは「諫早通信」で苦労したの知っているけど、目立たないから他の人は気付きませんよね。でも塗ってもらってホントに良かった!!
ここ(小口)はグレーになっちゃうんだな、と思っていたから塗ってもらえるなんて予想していなかったし。期待以上でしたね。

それから、家の真ん中にある階段で全然違いますね。ダイニングからリビングまでずーーっと繋がっているみたいでインパクトありますよね。
玄関も、“玄関入ってすぐ階段”はみんなビックリしてくれます。
そういう点では「お客様が驚いてくれる家」ですか。
    でもそう言われる(驚いてくれる)と嬉しいですね。
褒められたりビックリされたり、予想以上、期待以上でした。
酒井
建築中はどうでしたか?
鈴木
楽しかったですね。私もしょっちゅう現場に来れるわけではなかったんですけど、時々現場に来たときには主人に「こんなに出来たんだよ」って報告するのが楽しみでした。それを聞いて主人は「いいなあ」って。
「諫早通信」とかHPとかで逐一現場の状況が報告されるのを見るのも安心だったし楽しみでした。「HP更新されてませんよ!」なんてチェックしたりしましたよね。
酒井
それも結構プレッシャーでしたけど、「ちゃんと見てくれているんだな」と思って余計頑張っちゃったりして。
鈴木
「諫早通信」で職人さんの顔や名前とかエピソードとか聞いていたから現場で初めてお会いしても“初めて”っていう気がしませんでしたね。そういう意味ですごく親近感がもてました。一回も会ったことがない人でも“知り合い”みたいなね。
苦労話も「諫早通信」で教えてくれるから“ああ職人さん達がこういう努力、苦労をしてくれたんだ”ということも分かりましたし。
そういうことはきっと他の会社ではなかったんだろうな、と思いました。