ここから始まる忘れられない体験
お電話やメールでご連絡いただいた方に、コンセプトブックや写真集、会報誌『いさはや通信』のバックナンバーをお送りします。また、月に1度開催している完成宅見学会にもぜひご参加ください。家づくりへの思いを奮い立たせる無数の出会いがあるはずです。
時に悩み、時にぶつかり、でもそのすべては家族が笑顔で新生活を迎えるため。
私たちの家づくりが、記憶に残り続ける体験になるよう、お手伝いいたします。
お電話やメールでご連絡いただいた方に、コンセプトブックや写真集、会報誌『いさはや通信』のバックナンバーをお送りします。また、月に1度開催している完成宅見学会にもぜひご参加ください。家づくりへの思いを奮い立たせる無数の出会いがあるはずです。
予算や敷地などによる制約はいったん忘れて、家に対する夢や希望をぞんぶんに語ってもらう工程です。もちろん心配ごとなどの相談も可能。資金シミュレーションや完成までの工程表など、家づくりの全体像に関して詳しく説明もいたします。
最初のヒアリングの内容を踏まえたファーストプランを提出し、その案をもとにディスカッションをしていきます。ここでは私たちと十分なコミュニケーションがとれそうか、意図が正確に伝わっているか、これから始まる設計の工程が楽しく進みそうかを確認してください。その上で「このプランでOK」とおおよその判断をしていただけたら、概算見積りに進みます。
提案したプランをもとに、概算見積書を提出します。
見積り内容の説明をきちんと行い、希望する予算に近づけるための調整を行います。
プランに納得していただき、予算的にも見通しが立てば、設計契約を結び、本格的に設計に着手します。「設計着手金」として100万円を申し受けます。この金額は、後の「請負契約」の一部として充当いたします。
プランの完成度を高めるために、再度ディスカッションをしながら、改めてプランの検討を進めていきます。キッチンやバスルームといった住宅設備やフローリングやクロスなどの素材、造り付け家具の詳細などの打ち合わせも行っていきます。並行して確認申請に向けた図面作成や、構造計算などを行います。
設計中に決定した概算よりも、さらに細かい仕様が反映された見積りとなります。
設計中に発生した増減を把握しながら進めていき、最終的な予算とブレのない見積りとなるように心がけています。
プランが固まり、金額も予算におさまれば、請負契約を結びます。すでに締結されている「設計契約」に対して、請負契約は「施工」に対する契約となります。契約内容や支払いのタイミングを充分に理解いただいたうえで、ご捺印いただきます。
お客様の都合のよい日時で、神主さんに依頼し、工事の安全などを祈念します。祭事に必要なものの用意や、当日の準備はお任せください。地鎮祭に関しては、任意で行う・行わないを選んでいただけます。
建物の配置や基準となるレベルを決める「遣り方」と、基礎の溝を掘っていく「根切り」という工程から工事が開始され、約1ヶ月にわたって基礎工事を行っていきます。ここから「家づくりライブ」がスタート。なかなか現場に来られないお客様のために、現場の様子を写真つきのメールでお知らせしていきます。どうぞお楽しみに!さらに前日まで基礎だけだった現場に、1日で家の骨組みが立ち上がるのが上棟です。現場監督や職人たちが大活躍するひとつの見せ場となり、ここから大工工事がスタートしていきます。
お客様の検査の前に、社内で設定した施工基準に照らし合わせた厳しい検査を行います。同時に監督や設計士を含めたすべてのスタッフで、施工方法などについてのディスカッションを行い、次の現場に活かしていきます。
設備の使い方や、上手な家との付き合い方を、実物を見て回りながら説明します。できあがった家がもつポテンシャルを最大限に活かし、より快適な生活が送れるように、家づくりのプロだけが知っている裏技やノウハウをすべてお伝えします。
お客様による最終確認と、そこで指摘された部分の是正などを経て、いよいよ引き渡しとなります。その後も、定期点検を通して、永いお付き合いをさせていただきます。
引き渡し後、1年、2年、5年、10年というスパンで定期点検を行います。
これ以外のタイミングでも不安なことがあったり、設備に不具合が生じたりした時は、いつでも駆けつけます。
本質的な土地探しを
諫早建設は土地探しにおいても、土地診断ができる専任のスタッフがいます。「土地を売ること」が目的の不動産会社は伝えてくれない土地のメリット・デメリットを教えてくれたり、家づくりを前提とした土地探しができるのもポイント。土地選びから家づくりを始める方も、ぜひご相談ください。